どもり 原因 もう諦めた 原因があります、まずはチェック
「どもる」ことへの強烈な苦手意識を取り除くんです!
吃音(どもり)は脳のくせ
しゃべっている時にちょっとどもってしまったなんていうことは誰にでもあることで、珍しいことではありません。
普通ならば、その程度のことは自分も周囲も気にすることなく通り過ぎてしまうわけですけれど、
● たまたま重要な場面でどもってしまった、
● どもったことですごく恥ずかしい思いをした、
● どもったことを指摘されてショックを受けた、
● どもったことを誰かに叱られた、
● どもったことで、誰かをがっかりさせてしまった・・・
そうしたことで「どもる」ことへの強烈な苦手意識が芽ばえ、それが「脳のくせ」とした焼き付いてしまったのがどもるキッカケです。
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「脳科学」でアプローチする
【M.R.M】吃音(どもり)改善プログラムは、「脳のくせ」を取り除くために脳科学からアプローチをしていきます。
吃音は不思議なもので、電話や人前で話すときにはどもってしまうけれど、
ひとりで音読をしたり、独り言をいう、歌を歌うといった時はほとんどどもらないという現象がありますよね。
つまり、どもりの本当の原因は自分の中にあるのではなく、周囲の環境にあるということなんですね。もし自分に原因があるなら、ひとりごとでもどもってしまうはずですから・・・。自分の中に原因がない、つまり病気ではないだけに治すことの難しさあるわけですけなんです。
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「書く」ことの重要性
どもってしまうという「脳のくせ」をどう取り除いていくか、「どもるクセ」の上に「どもらないクセ」をどう上書きしていくか、この部分で【M.R.M】吃音(どもり)改善プログラムがとても大切にしているのが「書く」という作業です。
単に読んだり聞いたりするよりも「書く」という作業は、脳に直接的に働きかける作用がとても強いんですね。
「書く」という脳への強い刺激が、脳のくせを取り除くためにとても大切な作業になります。一日に必要な時間は20分だけです。
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